脂性肌、アレルギー体質、顔の皮むけ、小じわ、悩みは尽きない！
私の肌質、肌悩み、現在と今後の対策についてまとめました。
似たような肌悩みを持つ人の参考になれば幸いです。
（素人意見ですので参考程度に読んでください）
改めて私の肌質について
- 脂性肌
- アレルギー体質
肌悩みについて
- 顔のべたつき、ニキビと長年のお付き合い
- 合わない下地や日焼け止めを使うと顔の下半身が皮むけする
- 時間が経つと顔がくすむ
- 小じわ
目次
1．顔のべたつき、ニキビと長年のお付き合い
グリセリンがニキビの原因の一つ？？
さまざまの製品に使用される、保湿成分グリセリンはもともと人間の肌上にも存在する保湿成分です。
ニキビの原因菌にとって馴染み深い成分であるグリセリンが餌となり、ニキビの原因菌の活性化を助ける恐れがあるということですので、グリセリンをなるべく避けることにしました。
また、べたつきは脂性肌の皮脂分泌によるものだと思い、皮脂抑制効果のあるナイアシンアミド、抗炎症作用のあるウィッチヘーゼルの化粧水を使用しています。
しかし、それでも少々物足りないので、今気になっているのが「アゼライン酸」
「アゼライン酸」の効果
- 皮脂分泌抑制作用
- 角化の抑制作用及び抗菌活性
- 抗炎症作用
- メラニン産生を抑制 など
アゼライン酸とは、小麦などの穀物や酵母などの天然由来のものに含まれる酸で
天然由来の成分のため、肌に塗った時の刺激感が少ないとされているそうです。
ただ口コミなどを見る限り、使い始めは刺激を感じるようなので
レチノール同様少量を様子を見ながら、そして保湿も怠らず、数日おきに使用する方が良さそう。
私が気になっているのはiHerbのこちらの商品。
また購入、使用したらレポします。
２．合わない下地や日焼け止めを使うと皮むけする
少し前の記事でも書いたのですが
金属アレルギーのある私は酸化亜鉛に反応していたようです。
酸化亜鉛フリーの下地や日焼け止めを使用することで様子を見ることにします。
もしアレルギー体質で日焼け止めや下地を使用すると皮が剥けたり、肌トラブルが絶えない方がいらっしゃったら、一度酸化亜鉛フリーのものを使用してみてはいかがでしょうか。
3.時間が経つと顔がくすむ
皮脂というものは、分泌されて時間が経つと過酸化脂質というものに変化するそうです。
過酸化脂質は老化の原因となる活性酵素を生み出し、メラニン色素の過剰生成も引き起こすとんでもない物質。
このダメージにより、顔がくすんでしまうそうで。。。
このとんでもない過酸化脂質の増加を防いでくれるのがビタミンE！
ビタミンEが過酸化脂質の増加を防ぐ効力を一度発揮すると、その効力を失ってしまうのですが、ビタミンCが無効化されたビタミンEの復活を助けてくれるそうです。
なので、ビタミンE,ビタミンCを同時に取り入れると効果的ということですね。
スキンケア、インナーケア、バランスよく取り入れたいところです。
4．小じわ
こちらはレチノールでケアしております。
前回の記事でも書きましたように、レチノールはエイジングケアで効果が出るまで半年近くかかることもあるようなので、気長に続けていこうと思っています。
ちなみに私はレチノールをiHerbで購入しました。使用品紹介記事はこちら。
今後もレチノールを使用した経過レポを綴る予定なので、ぜひご覧ください。
まとめ（要約）
脂性肌でアレルギー体質の私は、現在レチノール、ナイアシンアミド、ウィッチヘーゼルを取り入れたスキンケアを行っていて、さらなる皮脂抑制への効果を期待して今後はアゼライン酸を使ってみたいと思っています。
また、スキンケアの際にはグリセリンフリー、酸化亜鉛フリーを心がけています。
（追記：レチノールとナイアシンアミドについては完全に盲点でした。。。
グリセリンばっちりなのに、この時点では全く気が付いていませんでした。笑
グリセリンフリーのレチノールとナイアシンアミドについてはこちらにまとめております。）
美肌にはインナーケアも欠かせないということも分かりました。
特にビタミンEとビタミンCを意識して取り入れていきます。
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